マイコプラズマ感染症って何なの？分からない人必見！

どうも！自由人です！笑



最近、寒くなったり暖かくなったりと

気温の変化が多く見られますが、


皆さんは、体調の方は大丈夫ですか？




うちの子は、よく風邪を引いています。汗



治ったと思っても、また風邪を引く→治る　を

繰り返しています。。涙




そんな中、また子供が風邪を引いたみたいなんですが、

久しぶりに高熱が出たんです！汗





しかも、３日ぐらい高熱が続いてグッタリしていて

ご飯をほとんど食べなくなって、

咳もひどくなってしまったんです。。




熱が出た日に、すぐに病院に行ったら、


「まだ引き始めだから、ただの風邪かどうかわからないけど、

今、マイコプラズマ感染症が流行ってるから、咳がひどくなったり、

熱が続くようなら、また来てください。」と先生に言われたので、



すごく心配だったんですが、よく考えると、

マイコプラズマっていう名前は聞いたことあるんですが、

詳しくは知りませんでした。




なので、マイコプラズマについて少し調べてみたので、

もし、私みたいに「マイコプラズマってよく分からない」

という方がいたら、読んでみてほしいなと思います！




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「そんなの、もう知ってるよ」

「あんたに教えてもらいたくない」

という方は、見なくても大丈夫です！笑






では、さっそく調べたことを話していきますね！





マイコプラズマとは．．．




細菌の一つで、感染すると風邪や肺炎、気管支炎を起こしてしまうらしいです。汗





５～１２歳が好発年齢で、風邪と似たような症状がでるので、

風邪だと思い込まずに病院でマイコプラズマではないか、

きちんと検査してもらいましょう！




でも、マイコプラズマは

成人にも乳幼児にも感染するみたいで、



家族の誰かがマイコプラズマに感染すると

家族中にうつってしまうみたいなので怖いですね。




マイコプラズマの症状は、



発熱で発症して、１～２日遅れて咳が出てきて、だんだん強まっていくみたいです。




咳は最初は乾いた咳ですが、だんだん痰が絡んでくるみたいで


その他にも、のどの痛みや頭痛、下痢、腹痛、嘔吐などの症状があって、

風邪と診断される事が多いみたいなので気をつけましょう！





飛沫感染するらしいので、マスクをきちんとつけて、人が多いところには

なるべく行かないようにできれば一番いいんですが、なかなか難しいですよね。汗






マイコプラズマは

感染してから発症までの潜伏期間が２～３週間あるらしいです。





ちなみに、潜伏期間とは、




「体の中にマイコプラズマが侵入してから症状が出てくるまでの期間」のことです。




２～３週間って思ったより長いなー。汗



感染症の人と接触してもすぐに症状が出ないんですね。





感染した人の３～５％が肺炎になり、

幼児～学童が肺炎を起こしやすいみたいで、

免疫反応が弱いので、何度も感染する可能性があるみたいです。汗




何度も感染するなんて、親としては心配ですよね。汗




それと合併症も色々あるみたいですね。。。




例えば、

喘息の既往のある子供は喘息発作が生じたり悪化したりするみたいです。




あとは、

高熱が出たときに熱性けいれんが起こったり、発疹がでてきたり、

中耳炎が合併することもあるみたいです。




マイコプラズマって、あらためて調べてみると

結構、怖い細菌ですよね。。汗




というわけで、

私が調べたのはこんな感じです！




あとは、

マクロライド系の抗生物質を．．．とか、

難しいことしか書いていなかったので、

簡単で必要な情報だけ話しましたー！笑






この時期は、

このマイコプラズマだったり、インフルエンザだったり、

RSウイルスだったり、ノロウイルスだったりと、

色々な細菌に悩まされる時期だとは思いますが、




なるべくマスクをしたり、手洗い・うがいをしたりと

できることからでもいいので、うつらないよう

一緒に気をつけていきましょうね！





ちなみにうちの子は、検査してもらった結果、

マイコプラズマには感染していませんでしたー！



安心しましたー！




でも、まだ高熱が続いているので、油断はできませんね！




採血もしてもらったので、その結果がでたら、

また病院に行って結果がどうだったか聞いてこようと思います！



では、今日はこの辺で終わります☆





最後まで読んでくださった方、

本当にありがとうございました！




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タグ：咳 熱 子供 病気 感染症 マイコプラズマ